こんにちは。宮崎県日南市南郷で移住体験をしてみた、東京有明のインテリアアドバイザー渡部です。
前回始まった『ゆるやかな移住してみました-宮崎県日南市-』ですが、
第二話は、気になる宮崎県日南市南郷での暮らしについて、です。
https://www.muji.com/jp/ja/shop/046625/articles/events-and-areainfo/areainfo/640841
今回移住体験する宮崎県日南市南郷は、海に面した港町です。
体験をするからには、まず町を知りたい!その為には町の人に聞くのが早い!と思い立ち、南郷出身の日南市役所職員さんにいろいろと話を伺いました。
1人目は、宮崎県日南市職員課の山下さん。
南郷育ちで学生時代に一度は離れるも、就職の機会で南郷に戻り、現在も住まわれています。
お子さんが3人もいるママさんで、上のお子さんは高校生だとか!びっくりです。
南郷がどんな町か聞いてみると、
人口1万人程の小さな町で、漁業を中心に栄えた港町。鰹漁船が有名。
3月~10月までの長い間、漁に出た船が11月に帰ってきます。
それを待つ奥さん方は家を守っているせいか強い方が多いそうな。笑
でも言い換えると面倒見が良くって良い意味でおせっかい。
顔馴染とは気さくに話すのが日常だそうです。
山下さんにお話を伺い、港にも行ってみました。
11月頃、長い漁から帰ってきた鰹漁船。何隻も港に停泊している姿は圧巻。
(1隻10億円という噂も。。。)
昔は漁業も今よりずっと盛んで、漁業を営む家は年末年始になると40~50人規模でおばあちゃんの家に集まり、宴会をする。
でも、最近はちょっとずつその親戚の集まりも小さくなってきているそうです。
「子供の頃は、沢山もらったお年玉を握りしめて、〇〇商店で凧を買い、田んぼを駆け回って遊んでたな」と山下さん。
「近所のおばちゃんも聞いてもないのに、色々おせっかいしてくる。みんなあたたかくて良い人ですよ。」と。
まだ出会って間もない町ですが、なんとなく感じます。その雰囲気。笑
2人目は宮崎県日南市観光・スポーツ課の井上さん。
生まれも育ちも南郷。南郷から出たことないんだよ。とワハハと大きく笑いながら話してくれました。
普段は、マリンスポーツの普及を進めるべく、邁進しているとのこと。
仕事なのか趣味なのかわからない程だとのお話も聞こえてきました。笑
海がきれいで、景色は最高。
でも景色で見るだけじゃなく、生活の中にも海がある。南郷は港町だから、受け入れるWELCOMEな町だと井上さん。
船の乗り手が少なくなってきているけれど、海外と連携して漁業の研修生を誘致したり、新しい取組も行っているのだそうです。
どんな人に移住してきて欲しいですか?という問いかけには、
「これといってないけど、強いて言うなら新しい風をふかしてくれる若者かなぁ」とおっしゃっていました。自身は南郷しか知らないけれど、深く知っている。
外から来た人に南郷のことは教えてあげられるし、逆に外のことを教えてもらったら刺激になる!と、話してくれました。
南郷にある栄松ビーチから見た朝日
地域の暮らしや人を知れると、さっきまで知らなかった場所が急に身近に感じてきます。
地域との交流を通して、だんだんと移住を考えることができる。
「ゆるやかな移住」ってこういうことかなと感じました。
■おまけ:日南で見つけた良いモノ
ホテル丸万の蒲鉾“まーれまーれ”日南では蒲鉾のことをまーれまーれと言うそうです。
お正月が近づくと、毎年予約をして購入する家が多いのだとか。
ずっしりとした重さの大きめの蒲鉾。
1つ900円程の蒲鉾はお正月の風物詩で、変わった味がするんですか?と聞いてみたら、普通の美味しい蒲鉾だよ。と。
昔からお正月には欠かせないけれど、どうして“まーれまーれ”を購入するのかはわからないそうです。笑
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