こんにちは、東京有明です。
今回のIDÉEのお話しは、前回に引き続き、東京有明で開始する空間づくりのサービスの中から「商業施設」の事例として、イデーがコーディネートしたレストスペースをご紹介します。
こちらは都内にある商業施設のレストスペース。
落ち着いた雰囲気の空間に合わせて、ゆったりくつろげるソファコーナーを提案しました。
今回提案したソファは、空間や環境に合わせてレイアウトを自在に構成できる、イデーの「SALON SOFA」。
限られたスペースの中で多くの人がくつろげる空間を提供したいというクライアントのご要望に対して、ソファの形や色、ファブリックの素材感を変えて張り分け、パーソナルスペースを確保する工夫をしました。コロナ禍でもお客様自身でソーシャルディスタンスを保ちやすいというメリットにも繋がっています。
ソファに張り込んだファブリックは、色使いと肌触りの良さにこだわりました。アースカラーの落ち着いた色をベースに、イエローをアクセントに効かせています。また、落ち着いた色味でも柄のあるファブリックを加える事で、単調になりがちなコーディネートに彩りと表情をプラスしました。
いかがでしたでしょうか。イデーは法人の皆様のご相談を通じて、これからもさまざまな空間のアイデアを発信していきます。
次回のおたよりもどうぞお楽しみに。
●IDÈE(イデー)とは
「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに、オリジナル家具および雑貨、アートを展開しています。
物販店舗以外では空間に関わるプロデュース、コンサルティング、デザイン業務を行っています。
https://www.idee.co.jp/