【芦屋モンテメール】いつものもしも もしものラジオ

もしも

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2021/07/21

こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。

梅雨も終わりに近づいて、
夏がいよいよ本番を迎えますが、
避難を余儀なくされるほどの大雨が、
各地で発生しています。

「まさか自分がこんなことになるとは。」
テレビのニュースで時折こんなインタビューを目にする方も、
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう時に備えて、
普段から災害や避難に関するものを準備する、
というのが、
無印良品がお伝えしている「いつものもしも」です。

具体的にどんなことを準備しておけばいいのか、については、
こちらのリンクをご参照ください。

今回は、
今すぐ起こってもおかしくない豪雨災害に備えて、
すぐに準備できる「いつものもしも」をご紹介いたします。
 
それが、こちら。
 
もしも

手回し充電ラジオ

そうです。ラジオです。
いやいや、スマートフォンがあるし、と思われるかもしれません。
ですが、
ライフライン(ガス、水道、電気)が寸断された場合、
充電をしたくてもできない可能性の方が、
むしろ高いと考えられます。
また、スマートフォンのバッテリーが切れてしまうと、
災害時に正確な情報を確認することができず、
デマなどのうわさに翻弄される可能性が、
より強くなると言われています。

そんな時、
映像による刺激が少なく、
じっと必要な情報に耳を傾けられるラジオの存在は、
実際に避難された方々、
災害救助活動に従事される方々からも、
とても心強いとの声が聞かれています。

では、どうやってラジオを充電するかというと。
 
もしも

ここにあるハンドルを、
 
もしも

このように起こして、
 
もしも

ぐるぐる回します。

これだけです。
大事なことなので、もう一度。
 
もしも

ハンドルを、
 
もしも

起こして、
 
もしも

ぐるぐる回します。

実際に回してみると、
コーヒー豆を手動で挽いているみたいな感覚です。
ハンドルが長めに作られているため、
しっかり握れて回しやすいです。
こうして、ぐるぐる15分回すと、2時間ラジオを聴くことができます。

さすがにそれは大変だという場合は、
単4形アルカリ乾電池を3個ご用意ください。
音量レベル8で約24時間、ラジオを聴くことができます。
なので、電池の補助として手動で充電させて使うのが、
より長くお使いいただけるのではないかと思います。
 
いかがでしょうか。
自然災害のニュースが増えるこれからの時期に、
自分と周囲の方の安全を守る準備ができますよう、
無印良品 芦屋モンテメールは願っています。
 
ここまでお読みいただきありがとうございました
 
 
無印良品 芦屋モンテメール

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