【芦屋モンテメール】でき立ての手打ちパスタはいかがですか

【芦屋モンテメール】手打ちパスタ 製麺途中

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2021/06/29

こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。
 
今回は、新商品の「生地からつくる手打ちパスタ」を紹介します。
【芦屋モンテメール】手打ちパスタ パッケージ

 
こちらは、デュラム小麦を使った手打ちパスタ用の粉です。
ご家庭に卵1つとオリーブオイルと塩、あとは打ち粉用の小麦粉があれば、つくることができます。
 
私はそばやうどんを手打ちしたことがない、まったくの手打ち初心者ですが、なんだかおもしろそうなので挑戦してみました。
 
ボウルに入れた卵と水の重さを量り、かき混ぜたら、そこにどさーっと直接パスタの粉を投入します。
粉をザルでふるったりする必要はありません。
材料をすべて加えて良くこねたら、二つに分けてラップをかけ、15分ほど休ませます。
 
【芦屋モンテメール】手打ちパスタ ブリッジタイム

その後、めん棒などで平らに伸ばしてから、3つに折り畳んで、好みの太さに切り、ほぐしていきます。
これで、手打ちパスタの完成です。
生地は、十分にやわらかく、なおかつ弾力もあるので、作業の途中で破けたりすることもなく、扱いやすいものでした。
粘土細工のようで、楽しく作業ができました。
【芦屋モンテメール】手打ちパスタ 製麺

ゆで時間は、約3分です。
ゆであがると、さっきまでまっすぐだったのに、「なんか、縮れてる?」ようになりました。
伸ばした生地の厚みが均一ではなかったからかもしれません。
 
【芦屋モンテメール】手打ちパスタ 茹で上がり

でも、「縮れている方が、ソースが絡みやすい」と、気を取り直して、新商品のパスタソースをあわせます。
素材を生かしたパスタソース 3種チーズのカルボナーラ」と「素材と生かしたパスタソース 炒め玉ねぎとベーコンのナポリタン」です。
 
 
カルボナーラとナポリタン。どちらも魅惑のメニューであり、どちらもつくるのが結構面倒なものですが、これなら温めてパスタの上にかけるだけで、フライパンを汚さずに調理できます。
こちらを、2つの皿に取り分けたパスタにかけて、混ぜるだけで、最高の食事が完成しました。
【芦屋モンテメール】手打ちパスタ 完成

 
さすができたてのパスタです。フレッシュでモチモチしています。
パスタソースと良く絡み合って、無印良品こだわりのソースの風味をしっかりと味わうことができました。
自分の好みの太さに調節できるので、何度もつくって楽しめるパスタであると感じました。
 
ちなみに、私の息子は
「お母さんの作る料理は全部好きだけど、無印のやつで作ってくれる料理が一番好き」と言ってくれます。
ああ、それは、ほぼ私の実力じゃないやつだなって、ひそかに思っています。
 
簡単においしい料理がつくれる無印良品の食品、みなさんもぜひお試し下さい。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
無印良品芦屋モンテメール