こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。
今回の私の家の「コレ、ええで!」 は、
紙製水切り袋、をご紹介いたします。
え?水切り袋なのに、紙?
どういうこと?
と、思われた方もいらっしゃると思います。
私も思いました。
そんなんすぐに破れるんちゃいますか?と。
無印良品のネットストアの商品紹介には、
このような文章が書いてあります。
「自立する紙製の水切り袋です。」
ということは、
三角コーナーや排水口に水切りネットを引っかける時の、
きちんと洗ってあるのになんかちょっと触りにくいなっていう、
モヤッとした気分にならなくてもいいってことですか。
「水に濡れてもやぶれにくい耐水紙を使用しています。」
私は休みの日にまとめて何日か分の料理を作るんですが、
台所のシンクにそのまま置いて、
野菜のヘタや魚の骨などを、
そのまま入れたとしてもなかなか破れないってことですか。
これは、ええんちゃうか。
いや、こりゃええで。
ということで、早速使ってみることにしました。
こんな風にシンクの端に置いて、
食材の端材が出たら、この中に入れていきます。
高さが十分あるので思いのほかたくさん入れても気になりません。
朝食に食べたバナナやグレープフルーツの皮を入れても、
2~3日分なら問題なく入りそうです。
ということは、次の燃えるゴミの日までに容量を気にせずに使えそう。
こりゃええで。
しかも、これからの季節は、
ジメジメムシムシするので、
シンクに置いたままの食品ゴミの扱いって、困りますよね。
何が困るのかは、ええと、あの、その。
みなさん、ご経験、ありますよね。
なので、私は、食品ゴミは専用の一画を設けて、
冷凍庫で保管しています。
これまでは、ビニール袋に入れていたんですが、
いかにもって感じの見た目だったので、
冷凍庫を開けるたびにちょっとウンザリしていました。
だがしかし。
この紙製水切り袋だったら、
なんとなくオシャレに見える気がします。
素材の違いでずいぶん印象が変わるものなんですね。
しかも。
この外装の袋も!
水切り穴が空いているので、
最後の水切り袋として使えるんです。
ムダがない。
こりゃええで。
ということで、いかがでしたでしょうか。
この紙製水切り袋を使うようになってから、
食品ゴミを捨てる時のモヤモヤとした気持ちがなくなりました。
これからますます暑くなる季節に、
少しでも快適な気分で過ごせるように、
みなさまのお役に立てると幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
無印良品 芦屋モンテメール