こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。
朝晩と冷え込む日が増えてきましたね。
そろそろ、ストーブを引っ張り出さなくてはいけないですね。
今回は胡麻味噌坦々鍋のご紹介です。
担々麺のスープをお手本に、ゴマの風味と豆板醤の辛味を生かしております。
寒い日にぴったりの商品です。
担々麺というと、ひき肉を使用するイメージですが、
今回はその代わりに、新商品の
「大豆ミート ひき肉タイプ」を使用します。
こちらの大豆ミートは、大豆たんぱく質を使い、肉のような触感と味に仕上げてあります。
開封してみると、ふんわりと大豆の香りがしますが、
見た目はほぼ、加熱したひき肉です。
初めて使う食材なので、わくわくします。
それでは、調理に取り掛かります。
大豆ミート ひき肉タイプ80gと、もやしと、ニラを準備します。
胡麻味噌坦々鍋の素と、水400㎖をよくかき混ぜて、火にかけます。
具材を投入して、火が通れば出来上がりです。
なんて簡単なのでしょう。
何も考えなくても、鍋の前でぼーっとしていたら完成します。
ではでは、冷めないうちに、いただきます。
濃い味付けで、しっかりとした胡麻の風味が感じられます。
予想していたよりも、ピリ辛で、少し驚きました。
私自身は、もっと辛くしたかったので唐辛子や花椒を足しました。
大豆ミートについては、坦々鍋の味がしっかりついていることもあり、
まったく違和感がありません。
実際、うちの家の人たちは、私が教えるまで、
大豆ミートに気が付かず、ひき肉だと思って食べていました。
それから、調理後に気づいたことをお伝えします。
ひき肉を使って鍋を作ってしばらくすると脂が浮いてきて、
見た目が悪くなりがちだったのですが、
大豆ミートを使うことにより、それも防ぐことができました。
常温で保存できて、水戻しも不要ですぐ調理に使える大豆ミート。
これから、大活躍する予感がします。
さて、今回のシメは、うどんです。
トッピングに、とろろ、卵黄、ネギも加えました。
とろろと卵が入ると、辛さが和ぎ、つるつる口に入っていきます。
いつの間にかお腹がいっぱいになりました。
無印良品の鍋の素シリーズは、現在、7種類展開しております。
バターチキンカレー鍋や、火鍋、いかすみ鍋など、楽しいラインナップが揃っております。
寒い時期の強い味方、手づくり鍋の素を、どうぞお試し下さい。
無印良品 芦屋モンテメール