【芦屋モンテメール】寒い夜に、手作り鍋の素 ビスク鍋

【芦屋モンテメール】ビスク鍋

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2020/10/24

こんにちは。
無印良品 芦屋モンテメールです。
 
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
そんな寒い日に恋しくなるのは、あったかい鍋です。
 
さて、みなさんは鍋のレパートリーは、たくさんありますか?
鍋料理は簡単なので、我が家では、寒くなってくると週に1度は鍋が登場します。
寒い時期は長いので、だんだん自分の料理に飽きてしまいます…
そこで無印良品の手作り鍋の素を使って、レパートリーを増やしてみたいと思います。
 
新商品のビスク鍋。
ビスクの作り方を調べてみると、
殻付きの甲殻類を炒めてから、香味野菜と煮込んで、
それをミキサーにかけてから裏ごしして…と、気の遠くなるような作業でした。
きっと私は、一生作ることはないであろうビスクの風味を、
こちらの「手づくり鍋の素 ビスク鍋」を使って、
我が家の食卓にお招きします。
 
【芦屋モンテメール】ビスク鍋 パッケージ
パッケージを見ると、とてもおいしそうでです。
鶏肉にブロッコリーに、しめじ、玉ねぎ、トマト、キャベツ、手前にはスズキでしょうか?白身魚も入っています。
見えるだけで7種類も具材が入っているなんて、豪華だし、絶対おいしいやつですね。
 
しかし、ガサツな私には、
これだけの種類の具材を準備するのは、
ちょっとハードルが高いのです。
シンプルに、鮭と鮭の白子、キャベツ、まいたけという、ほぼ3種類の少数精鋭チームで挑んでみます。
 
【芦屋モンテメール】ビスク鍋 具材
 
ビスク鍋の素に、牛乳400㎖を入れてかき混ぜて、火にかけます。
【芦屋モンテメール】ビスク鍋と牛乳

火の通りにくい具材から順に投入していき、全ての具材に火が通れば、完成です。
早速いただきます。
 
【芦屋モンテメール】ビスク鍋 完成

一口食べると、「あれ?私、エビ入れたっけ?」と勘違いする程、
エビの風味がして、なおかつクリーミーです。
レストランで食べているような、リッチな気持ちになります。
具材のおいしさが、ぐんと引き上げられたのは、いうまでもありません。
食べ始めは、ビスクの風味が強いのですが、
途中からまいたけや鮭の出汁が出てきて、味の変化も楽しめます。
とにかく、スープが美味しすぎて、スープの取り合いになりました。
 
なんとか残しておいたスープに、ごはんとチーズを入れて、翌朝はリゾット風にしました。
これがもう、最高においしくて、あっという間に鍋がからっぽになりました。
【芦屋モンテメール】ビスク鍋リゾット

 
今回は秋鮭で作ってみましたが、
どんな具材を入れても、
ビスク鍋のエビとトマトの旨味が、
きっとおいしくまとめてくれるだろうと感じました。
頼もしい存在です。
 
無印良品の鍋の素シリーズは、現在、7種類展開しております。
バターチキンカレー鍋や、火鍋、いかすみ鍋など、楽しいラインナップが揃っております。
寒い時期の強い味方、手づくり鍋の素を、どうぞお試し下さい。
 
 
無印良品 芦屋モンテメール