こんにちは、芦屋モンテメールです。
まだまだ雨が続いていますが、梅雨が明ければ夏がやってきます。
夏の夜はエアコンをつけると寒く、止めると暑くてなかなか寝にくいですよね。
本日は、これからの季節におすすめの「紙使いしじら織り」をご紹介します。
紙から作った糸を使用した、新しい肌触り、使用感の寝装カバーです。
特長としては、
①高い吸水性
②皮脂や汗を吸い取る為に、DRYな感触で乾きやすい。
③化学繊維と比較して、体を冷やしすぎない。また湿気がこもらず、ジトジトしないので身体にもやさしい。
④洗濯に強く、丈夫で長持ちし、使うほどになじんでくる。
⑤綿や麻にくらべて、毛羽落ちしにくい。
⑥夏はさらっとし、冬は保温性がある。
日本でも古来より織られてきた技法で、甚平に使われてきたような、ランダムな糸の配列や、
太さの異なる糸を使ったものを「しじら織り」と呼んでいます。
汗をかいても肌に張り付かず、さらりとした肌触りで古くから愛されてきた織り方です。
ラインナップは、まくらカバー、掛けふとんカバー、ボックスシーツ、敷きふとんシーツ、フラットシーツの5種。
ベッド派、ふとん派共にお使いいただけます。
お色はオフ白とグレーの2色展開です。
実際に触ってみると、さらりとして肌にべたつかず、心地よく感じます。
あるスタッフの
「おじいちゃんちにありそうなカバー」とのつぶやきに妙に納得。
「しじら織り」の風合いと感触が昔から知っているような、使っているような、懐かしさを感じるのかもしれません。
今回は紙使いしじら織りをご紹介いたしました。
是非、店頭で触り心地をお試しくださいませ。
今後も、季節におすすめの商品をご紹介していきます。
ぜひ楽しみにしていてください。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
無印良品 芦屋モンテール