こんにちは、無印良品近鉄四日市の食品担当です。
近頃は、朝晩がとっても冷え込むようになりましたね。
本日は、寒い日のご飯にぴったりな、あったかレシピを紹介します。
一日を乗り切って、疲れた体に染みわたる、「松茸の焼きおにぎり茶漬け」のレシピです。
材料(2~3人分) ※印は無印良品の商品
炊き込みごはんの素 松茸と鶏肉のごはん※ 1袋
米 2合
だし汁 600ml(カツオや昆布など、お好きなものでOK)
ごま油 適量
ねぎ 適量
海苔 適量
いりごま 適量
作り方
1.炊飯器にといだ米2合と、炊き込みごはんの素『だし』を入れる。
2.白米を炊く時と同じ水加減に合わせて水(分量外)を入れ、よくかき混ぜる。炊き込みごはんの素『具材』を入れて、かき混ぜずに平らにしたら、白米を炊く時と同じモードで炊き上げる。(具材の中の液も一緒に入れる)
3.炊き上がったら10分蒸らして、おにぎりを作る。
4.フライパンにごま油をひき、中火でおにぎりの表面がカリッとするまで焼いていく。
5.お椀におにぎりを入れ、だし汁を注ぐ。上からねぎ、海苔、いりごまを好きなだけのせたら出来上がり。
昆布だしと鶏肉の旨味がしっかり染み込んだごはんと、温かいだしは相性抜群。
ねぎや胡麻などの薬味が、味をぐっと引き締めてくれます。
松茸の香りがふんわり広がって、おいしいだけでなく、香りで癒されるような一品です。
朝、ご飯を炊いて、おにぎりにしておけば、夜は焼くだけ。
ねぎや海苔などは、キッチンバサミで切ってしまえば、洗い物も少なくて済みます。
手軽で簡単なレシピなので、是非作ってみてくださいね。