【近鉄四日市】房どれミニトマトの時期がやってきました。|入荷のお知らせ

【近鉄四日市】房どれミニトマトの季節がやってきました。|入荷のお知らせ

その他

2023/04/28

こんにちは、無印良品近鉄四日市の食品担当です。

期間限定で販売していた、三重県いなべ市産の「房どれミニトマト」、今週末からまた販売が始まります。
甘くて酸味の少ない、フルーツのような味わいが特徴のミニトマトです。
房付きのまま収穫されているので鮮度も長持ち。
房からもぎ取る体験も楽しめます。
 
【近鉄四日市】房どれミニトマトの時期がやってきました。|入荷のお知らせ

「無印良品でなぜトマトを販売しているの?」
そんなお声を、店頭でお客様からよくいただきます。

少子化により、どんどん進むと言われている”人手不足”。
実際、施設園芸の農家数は、高齢化・後継者不足等により減少傾向。
野菜を栽培する農家数は、ここ20年で、約4割も減少しています。
この房どれミニトマトは、ではそうした社会課題に立ち向かうべく、人の手の助けとなるよう、ICT(情報通信技術)やロボットが導入されたハウスで育てられました。
 
【近鉄四日市】房どれミニトマトの時期がやってきました。|入荷のお知らせ

すべてが機械化されているわけではなく、機械で自動的に行う作業と、人の手で行う作業が分担されています。
例えばロボットは、数値上で“水分や栄養分が不足”と検知すると、自動的に水や肥料を投入します。
人の手で、トマトの赤く色づいた状態を見て収穫するかどうか判断したり、剪定を行います。
ロボットは正確性、人間は思考力や細かな手作業、それぞれが得意なことを行いサポートしあっています。



無印良品はこの取り組みに賛同し、販売を行っています。
房から実がとれてしまったものやスリ傷のついたものも無選別で受け入れています。
そのため、不揃いな房も入っていますが、美味しさは変わりません。

 1袋200g(10~12コ)の価格は290円です。(消費税込)
週末限定、数量限定販売で、販売します。
数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。
是非お早めにお試しくださいませ。