こんにちは。インテリアアドバイザーの泉です。
前回は、団地の高齢化の問題について、書きました。
高齢化は、決して待ってくれませんし、止めることもできません。
高齢化が進んでもみんなが幸せに暮らせるようにするには、どうしたらよいか?
いろいろな世代の人たちがこの問題を考えて行動することが解決につながるのではないでしょうか。
では、前回までのお話・・・・。
高齢化に困った自治会長さんは、大学の先生に相談して、学生に住んでもらえたら、という案が出ました。
それを知った市役所が、それ、やりましょうということになりました。
そこで大学のK先生は、今までボランティア活動を行ってきた学生2人に住んでもらうことになりました。
今日は、その学生をご紹介。
今回、団地に住むことになった学生たちは、年に何度か日本各地でボランティア活動を行っています。
長野県で活動した時の写真です。
頼もしい学生たちですね。
そして、この中の2人が団地に住みます。
顔写真だしOKをいただきましたので、出しちゃいます。
エガワくん (写真中央)
いたばくん
日ごろから、ボランティア活動をしている2人だから、より良い、あさけが丘団地にしてくれそうな気がしますね。
無印良品ととしてもこの2人の団地での活動を、サポートしていく予定です。
では、今日はこここまで。次回は、部屋の内装のお話です。どうぞお楽しみに。