無印良品近鉄四日市では、MUJIBOOKSのコーヒーマシン横の黒板にて、お客様に紹介したい“今日のずっといい言葉”を選んでいます。
5月に入り、大型連休も過ぎてしまい、新生活などの環境の変化に対するストレスや疲れがピークに達しやすいこの時期。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
MUJIBOOKSコーナーでは、毎月のテーマを決めて本を紹介しています。
5月の特集は、『肩の力を抜く』です。
そのうち4つのテーマは、
「ゆるめるからだ」
「セルフケア」
「ゆっくり過ごす」
「ささっと美味しく」です。
そこで本日は、5月のテーマ本より、一冊ご紹介いたします。
「小林教授の肩の力を抜くとすべてよくなる」
価格:1,518円(税込)
著者:小林弘幸
発行者:小早川幸一郎
発行所:株式会社クロスメディア・パブリッシング
自分に何ができて、何ができないのか。何が大切で、何を残すと充実するのか。
自分なりの「軸」を明確にし、そこに集中していくことこそが「肩の力を抜く」ことだと、著者は伝えています。
『捨てることで、大事な軸が見えてくる』
「立場」を手放すとスッキリする。
「過去」を手放すと未来が開ける。
「欲」を手放すと豊かになる。
精神的な断捨離だけでなく、物理的な断捨離に取り組むことも大切です。
若い頃に集めていた物を、大事に残している人も多いのではないでしょうか。
私も「思い出だから」「昔好きだったから」「今では手に入らないレアなものだから」と、惰性のように保持しているものが多くあります。
夢中になって集めていた頃の熱意は本物ですが、興味関心は移り変わります。
自分が“今”大事にしたいものを、大切にしたいですね。
無印良品近鉄四日市では、他にも多くの書籍をご用意しております。
近鉄四日市にお買い物に来た際には、ぜひMUJIBOOKSにも立ち寄ってみてください。