無印良品近鉄四日市では、MUJIBOOKSのコーヒーマシン横の黒板にて、お客様に紹介したい“今日のずっといい言葉”を選んでいます。
3月といえば、卒業や旅立ちのシーズンですね。
4月の新生活に向けて、せわしない日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか。
MUJIBOOKSコーナーでは、毎月のテーマを決めて本を紹介しています。
3月の特集は『ミガルな人』です。
そのうち4つのテーマは、
「散歩の達人」
「とらわれない人」
「片付け上手」
「移住の先人」です。
MUJIBOOKSでは、「からだ」も「こころ」も身軽で快適に過ごすための書籍を数多くご用意しております。
そこで今回は、「とらわれない人」のテーマより選んだ本を紹介いたします。
「あつかったら ぬげばいい」
著者:ヨシタケシンスケ
価格:1,000円+税
発行所:白泉社
MOE絵本屋さん大賞第1位(2020年)を受賞している、ヨシタケシンスケさんの絵本です。
読むと心が軽くなって、癒やされる絵本です。
大人は文章で、子どもはイラストで楽しめます。
「せかいがかわってしまったら、じぶんもかわってしまえばいい」
心がちょっと疲れてしまったときに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
表紙のイラストも可愛らしいので、贈り物にしてもいいですね。
無印良品近鉄四日市では、他にも多くの書籍をご用意しております。
近鉄四日市にお買い物に来た際には、MUJIBOOKSにも立ち寄ってみて下さいね。