無印良品 近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、お客様に紹介したい ”今日のずっといい言葉” を選んでいます。
新年 明けましておめでとうございます。2021年が過ぎ、2022年 寅年となりました。
初詣や初売り、初日の出などお正月ならではのイベントが終わっていきますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
楽しい日々が過ぎ、いつもの生活が徐々に始まります。
本日は、生活でためになる 「くらしのヒント」 が詰まった一冊をご紹介いたします。
「くらしのきほん 100の実践」
著者 / 松浦弥太郎
発行所 / マガジンハウス
価格 / 1,500円 (税別)
この一冊は良いものやうつくしいもの、たのしいものは自分の手で作れることを未来の人に向けて伝えたい、という松浦さんの思いから始まったウェブメディアの一部を抜粋し、書籍化されました。
内容は、手紙の書き方から料理のレシピ、雑巾の縫い方など、タイトル通り 「くらしのきほん」 が詰まっています。
今回、1つご紹介します。65番目の小掃除のチェックリストです。
大掃除は家中を徹底的に、のイメージがありますが、小掃除なのでお尻も軽く始められるかと思います。
年末、忙しかった方も、下駄箱の中、照明機器の傘、冷蔵庫、郵便受けなどのリストを一つずつ潰していくのはいかがでしょうか。
おばあちゃんの知恵袋的要素もあり、ペラペラとめくって目に留まったものを一つ、実践するのもおすすめです。
雑誌 暮らしの手帖の元編集長である松浦弥太郎さんの見つけた 「くらしのきほん」 がどういうものなのか、ぜひご覧ください。