こんにちは 無印良品 近鉄四日市 食品担当です。
昨年12月に販売していた、三重県いなべ市産の「房どれミニトマト」。15日(土)から1月の毎週末また販売が始まります。
この「房どれミニトマト」は、収穫や搬送作業にロボット技術とICT(情報通信技術)を導入して、省人化したハウスで育てられました。
世の中全体で、少子化により、どんどん進むと言われている”人手不足”。
実際、施設園芸の農家数は、高齢化・後継者不足等により、減少傾向にあります。
特に、野菜を栽培する農家数は、ここ20年で、約4割も減少しています。
このハウスではそうした社会課題に立ち向かうべく、人の手の助けとなるよう、ICTやロボットが導入されています。
無印良品はこの取り組みに賛同し、この農園でとれた旬のトマトを限定店舗で販売します。
無印良品では、房から実がとれてしまったものやスリ傷のついたものも無選別で受け入れています。
そのため、不揃いな房も入っていますが、美味しさは変わりません。
1袋200g(10~12コ)の価格は290円です。(消費税込)
1月15日~1月30日の間、週末(土・日)限定で販売します。
なお、数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。
「房どれミニトマト」名の通り、房についたままのトマトです。
甘くておいしいと毎回好評いただいております。
房に付いたままなので、個別になっているものよりも鮮度が保たれ、よりフレッシュなままお召し上がりいただけます。
房の上の実から熟していくため、上の方がより甘く、下の方はトマト本来の香りが楽しめます。
味の違いも食べ比べてお楽しみ下さいね。
よく冷やして、そのままでも、アレンジしても美味しいです。
今回もスタッフのアレンジレシピを配信予定です。お楽しみにお待ちくださいませ。
「房どれミニトマト」は食品側レジ近く、衣服レジで販売予定です。