8月25日(日)『木の端材で貯金箱をつくろう』『似顔絵を描いてもらおう』のイベントレポートです。
2週続けて四日市市内でカフェ、オーダー家具の販売を行っている「brook(ブルック)」さんと四日市市内在住で活躍されるイラストレーター「mizuironooka(ミズイロノオカ)」さんをお招きしてイベントを開催しました。
「brook(ブルック)」さんのワークショップでは夏休みももう間もなく終わるので貯金箱つくりを行いました。
今回も家具を作る際に出る三重県産のスギ、ヒノキの端材を使い、素材をあますことなく使う無印良品のコンセプトにあわせて開催しました。
今回も用意した午前・午後の合計16席の予約はすぐに埋まり満席となりました。
ではレポートです。今回は冒頭の写真のようにワークショップスペース中央に雑貨や木の端材をお手頃に販売もしていたので、木の良い香りがする中スタートしました。
作業の工程は、まず机の中央に積み上げられた木の端材をお家を作るように土台の外側からお家を作るように積み上げて接着剤で木を固定していきます。
ただし用意したものだけでは当然足りなくなるので次々と端材を小さくブロック状にして作りやすいように電動ノコギリでカットしていきます。
相変わらずカットするときにの音が店中に響くのでお店に来られたお客さんは目を丸くして作成している風景を足を止めて見ていました。
時間が経つごとに貯金箱がだんだんと上に上に積みあがってきました。
積み上げ方や形などに個性があり皆さん自分だけのオリジナル貯金箱を一生懸命に作っていました。
そうして出来上がった貯金箱を手に恒例の記念写真を撮りました。
みんなそれぞれに大きいものや形がどれ一つとして同じものがないので作り終わった後の嬉しそうな笑顔が素敵でした。皆さんお疲れさまでした。
では似顔絵イベントの方に行ってみましょう。
「mizuironooka(ミズイロノオカ)」さんは先週同様、隣のワークショップが騒がしい中でも集中して参加者の似顔絵を丁寧、かつユーモラスにポストカードに描き上げていました。
道行く人もその作風に足を止めじーっと見入っていました。作品も時間内にきちんと渡せるように準備してありました。
「brook(ブルック)」さんと「mizuironooka(ミズイロノオカ)」さんは次回、9月14日(土)に「敬老の日」まつわる似顔絵を木の端材で表現するイベントを行う予定です。興味がありましたら是非、イベントページをチェックしてみてください!
『木の端材で大切な人の顔をつくろう』のイベント詳細はコチラをクリックしてください。
『mizuironooka(ミズイロノオカ)さんに似顔絵を描いてもらおう』のイベント詳細はコチラをクリックしてください。
上記のイベントは共に9月14日(土)の11時から12時、14時から15時までの2回開催です。
ブルックさんは「敬老の日」におじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵を木のブロックで表現する他にはないワークショップです。是非、ご参加ください!
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