8月23日(金)「招き猫の絵付けをしよう」のイベントレポートです。
出店者の方は四日市市内の地域猫を管理している「necomaru(ネコマル)」さんをお招きして開催しました。
地域猫とはもともと野良猫だったものを地域のボランティアの方々の協力で管理されている猫たちのことです。
今回のワークショップの参加費から材料費を差し引いた金額を地域猫活動資金として寄付をするとの事でした。
そんな想いに共感し今回のワークショップ「招き猫の絵付けをしよう」は近鉄四日市で初めて開催しました。
ワークショップの内容はごくシンプルです。真っ白の招き猫にポスカや水性絵具で絵付けをするといった内容です。
今回はイベントの告知をしたところすぐに今回と来月のイベントも満席となり皆さんの期待が大きいことが分かりました。
ワークショップはお子さんだけでなく多くの女性が参加していたのが印象的でした。やはり猫が好きな方が多く猫の絵付けも人それぞれの個性が強く出ていました。
写真のとおり絵付けは決まったやり方はなく自由に楽しむスタイルだったので作品をつくる時間はバラバラでした。絵付けしても乾燥させなければならないのでとても時間がかかってしまいました。
絵付けのモチーフは自分が飼っている猫に近づける人もいれば全くのオリジナルで金色の招き猫を意識したものもあったりと様々です。では作品の写真を見ていきます。
沢山の色がキレイな猫がどんどん出来上がっていきました。
また今後も招き猫の絵付け体験は開催しますので是非、ご参加してください。
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