【近鉄四日市】3月10日（日）『自然のものでつくるホワイトボードづくり』｜イベントレポート
2019/03/12
本日は3月10日（日）『自然のものでつくるホワイトボードづくり』のイベントレポートです。
今回は三重県環境学習情報センターの方に講師として来てもらい自然の木の実や貝がらをを使って飾りつけを行うワークショップでした。ホワイトボードでも装飾をする事でとってもナチュラルな雰囲気が感じられますね。
これから引っ越しや新生活、新入学などのシーズン前にやることを書き留めるホワイトボードがあると便利ですよね。
ワークショップにはお子さん連れでたくさんの方が朝早くから参加してくれました。
写真はホワイトボードに飾りつけをする材料ですが木の実や貝がらの形も種類によって違うので参加したお子さんもどれを飾り付けようかテーブルに座ったりまた取りに行ったりと忙しそうでした。 
材料が決まると次はどこに何の素材をつけようか親子でああでもない、こうでもないとお子さんと相談しながら楽しそうに作っていました。
写真を見ると分かると思いますが、木の実や枝はかなり大きくホワイトボードに厚みと奥行が出て皆さん、上手にグルーガンで飾りつけをしていました。一通り付け終わったら次はリボンを巻き付けたり木の実に色を塗ったりとしてこの工程から個性が出てきて見ていて興味深かったです。作業は1時間を過ぎる方もいるくらい集中して作っていました。では皆さんの作品を見てください。
作品の出来栄えにとっても満足しているのが笑顔から伝わる写真ですね。素敵な作品ばかりです。
このワークショップではグルーガンで飾り付けをしましたが木工用ボンドでも同じように手作りが出来ますので機会があればチャレンジしてみてください。