【銀座】水からか、お湯からか。問題|1F野菜売場

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食のお便り/入荷情報

2021/06/05

とうもろこし好きの皆様、お待たせしました。
銀座店では今年も「とうもろこし」の入荷がはじまりました。

「とうもろこし」が並ぶと、夏がやってきたなぁと感じさせられます。
海水浴に行って海の家やバーベキューで食べるとうもろこし。
花火大会に行って出店で売っているとうもろこし。
まさに夏の風物詩、「とうもろこし」ですね。
 
 
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 さて、みなさま。
「とうもろこし」は水から茹でていますか?
それとも、お湯から茹でていますか?
これがいわゆる野菜を茹でる時の、
「水からか、お湯からか。」問題です。
「とうもろこし」の場合どちらでもよいのですが、実は茹で方で食味が変わるのです。
 
 
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まず「とうもろこし」は日が経つごとに糖度が落ちます。購入したらすぐに加熱して保存しましょう。
旨味を閉じこめる為に皮付きで加熱をおすすめします。
 
 
<水から茹でてふっくらと>
水のうちにとうもろこしを入れ、沸騰したら3〜5分茹でます。
粒がふっくらと、ジューシーに仕上がります。
 
 
<お湯から茹でて歯応えシャキシャキ>
沸騰してからとうもろこしを入れ、3〜5分茹でます。
一気に加熱することでシャキシャキの食感に仕上がります。
 
 
<水から沸騰させずに甘みを引き出す>
水のうちにとうもろこしを入れ、沸騰させずに弱火でゆらゆら15〜20分。
ゆっくり火を通すことで、甘みが引き出され、とうもろこしの香りが引き立つ仕上がりになります。

 
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店頭では茹で方のポイントをまとめたリーフレットをご用意しています。
ぜひお持ち帰りください。

 
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それぞれおいしさのポイントがちがうので、ぜひいろいろと試して、好みの茹で方を見つけてください。

 
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入荷当日に運良く購入できた「とうもろこし」は1番甘い状態なので、生で食べるのが一番だと桑高農園さんはおすすめしてくださっています。ぜひおためしください。
おでかけが難しい今、おうちでとうもろこしを食べて、夏を感じませんか?
皆様のご利用、ご来店お待ちしております。
 
※生鮮食品の都合上、売り切れ・完売の場合があります。
※野菜・果物は時期により品揃えが変わります。

 
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無印良品 銀座
 
 
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