【銀座】減塩お味噌汁レシピ（8）秋の季節、葉っぱまで食べられるかぶを使った減塩お味噌汁｜1F食品売り場

みなさん、こんにちは。
いつもfrom MUJIをご覧いただきありがとうございます。
今回も1F食品売り場を担当しているスタッフから手軽にできる季節のお野菜を使ったおすすめ減塩レシピを紹介します。
 
第8回目は『かぶ』について紹介します。
かぶの旬は春と秋の2回あります。
「春もの」と呼ばれるかぶの旬は3月から5月で、肉質がやわらかいのが特徴です。
特に「春もの」と呼ばれるかぶは別名スズナとも呼ばれ、春の七草としてよく知られています。
一方で「秋もの」と呼ばれるかぶの旬は10月から12月で、甘みのある味わいを楽しむことができます。
 
暑い夏が終わり肌寒くなり秋を感じる季節となりましたね。
今回も味噌の量を減らし、塩分の過剰摂取に気をつけて健康な体を保ちましょう。
 
減塩お味噌汁レシピ第8回目
『秋の季節、葉っぱまで食べられるかぶを使った減塩お味噌汁』
 
 [材料]

• かぶ　　　　　　1個　
• かぶの葉　　　　適量
• だし汁　　　　　120ml
• 味噌　　　　　　小さじ１

［つくり方］

1. かぶはまず葉と別にし、皮を剥きます。剥いた後食べやすいように一口大に切ります。
2. 次に葉を水で丁寧に洗い、食べやすい大きさに切ります。（土や泥などがついている場合があるので丁寧によく洗ってください）
3. 出汁をとった鍋に火を通したかぶを入れ茹でます。（今回の減塩ポイントはここ）
4. 味噌を入れて一煮立ちさせ、お好みの器によそいます。

かぶは皮を除けば葉っぱまで食べる事ができます。
葉っぱは食べられないからと言って普段捨ててはいませんか。
お味噌汁にする事で丸ごと食べる事が出来ます。
 
他にもかぶは味にクセがないため浅漬け、煮物、炒め物などお味噌汁だけではなく幅広い料理にも使う事が出来ます。
ぜひご自宅でつくってみてはいかがでしょうか。
今回のレシピで紹介したかぶは、無印良品 銀座 1F食品売り場にてお買い求めいただけます。

ではまた次回の減塩お味噌汁レシピをお楽しみに。
 
 
無印良品 銀座
 
 
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