【銀座】植物空間|インテリアアドバイザー

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2020/06/03

皆さま、こんにちは。
インテリアアドバイザーの野口です。
 
6月に入り気温はぐんぐん上がり、植物の緑がますます色濃くなる季節になってきました。
今回はそんな植物についてのお話です。
 
無印良品ではたくさんの商品を取り扱っていますが、さまざまな植物も取り揃えています。
最近、お部屋のインテリアとして暮らしをブラッシュアップしてくれるアイテムとしても人気です。
そんな植物について店頭で、お客さまからよく聞かれることは「どの植物が育てやすいですか」というご質問です。
 
今回は無印良品 銀座で取り扱っている一部の植物たちの特徴をご紹介していきます。

 
一つ目はこちら。
 
○ベンガルゴム(ゴムの木)
 
ベンガルゴム

楕円の葉っぱが特徴的です。
 
耐陰性があるため、室内でも育てやすい観葉植物です。
ただし、これからの夏の強い直射日光は葉焼けの原因となるので、レースカーテン越しなどやわらかい光が差し込む場所がおすすめです。
 
ベッドよこ

写真のように、ベッド脇に照明と合わせて配置することで、より柔らかく落ち着いた印象を演出してくれます。


二つ目はこちら。
 
○シェフレラ・アンガスティフォリオ
 
シェフレラ

先ほどのベンガルゴムと比べると葉が細長く、繊細で涼やかな印象が特徴です。
 
葉の形だけでなく耐暑性も強く日当たりを好むため、葉焼けしないように徐々に日にならすことで直射日光でも管理できます。
室内で管理する場合はできるだけ明るい場所で管理しましょう。
 
チェアよこ

植物は色や形など視覚から安らぎを感じることも多いため、お部屋で過ごすお気に入りの場所へ配置するのも良いでしょう。

 
三つ目はこちら。
 
○アルテシマ
 
アルテシマ

一つ目にご紹介したベンガルゴムの仲間に分類され葉の形は似ていますが、質感はつやがある斑入りであることが特徴です。
 
アルテシマは葉が大きく薄いため、エアコンの風が直接当る場所は苦手です。
エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。
 
アート

アルテシマはラテン語で「最も背が高い」という意味があり、原産地ではかなり大きくなる植物です。
人間は丸い柔らかな光や大きな植物があるとなんとなくほっとしますよね。
家族が自然と集いやすい暮らしとするためにリビングに大きな植物を配置してみてはいかがでしょうか。

無印良品 銀座では、その他多数の植物をご用意しています。
くらしにあった植物を、ぜひこの機会に探してみてください。


当店にはインテリアアドバイザーが在籍しております。
もし見かけたらお部屋のお困りごとを相談してみてください。
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現在、無印良品 銀座ではお電話もしくは店頭にて、インテリア相談のご予約を受け付けております。
ご希望のお客さまは店舗までお問い合わせください。

 
無印良品 銀座


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