【銀座】<おうちですごそう>心地よい収納のコツ 総集編|インテリアアドバイザー

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MUJI Support/インテリアアドバイザー

2020/06/02

こんにちは。
インテリアアドバイザーの山口です。
 
これまで、おうち訪問インテリアアドバイザー連載「心地よい収納のコツ」を7回に渡ってお話してきました。
今回は総集編です。
7つのコツを振り返ってみたいと思います。
 
このブログを始めようと思ったきっかけは、緊急事態宣言の中でお客さま宅へ訪問ができなくなり、それでも何かお客さまの困りごとを解決するお手伝いはできないかというところから始まりました。
 
自宅時間が長くなったこの機会におうちを見直す方が多かったので、ちょっとしたきっかけになればと、お話してきました。
 
整理収納はきっかけがあればいつでも始められます。
これからも是非、継続してもらえればと思います。
では、7つのポイントを振り返ってみましょう。
 
 
 
①「片づけしたいけど、何から始めたらよいのか困っている方へ」

②「片づけしても、すぐまた散らかるのはなぜか?」
 
現状把握

 ①②では現状を把握して、問題点・原因を確認しましょうということでした。
皆さん片づけをしたいはずですが、なぜ片づけをしたいのか、何を片づけたいのか、具体的にしていないと中途半端に終わってしまったり、さらに不要な収納用品を買ってしまったりします。
 
まずは現状把握、原因確認からのルールづくり。
モノを出す前に行う一番大事な作業です。
 
 
③「モノを全部出してみる」
 
④「自分にとって必要なモノとは」
 
グループ分け

③④のポイントでは、モノの選別方法について考えていきました。
選別作業は、とても膨大な量をしなければならないイメージがありますが、ご自身のペースで実施すること、そしてさまざまな選別基準があることを紹介しました。
 
 
⑤「収め方を考えるときに必要なこと 使用頻度とは」
 
⑥「収め方を考えるときに必要なこと 適量とは」
 
⑦「収め方を考えるときに必要なこと グルーピングとは」
 
ゴールデンゾーンについて
 
⑤⑥⑦では、選別が済んだモノをどのように収めていくのかを考えるポイントでした。
ここまで考えて作業をしておくと、あとは収納したいスペースや収納したいモノのサイズを測れば、心地よい収納がつくれます。
 
 
ぜひ、これまでのポイントを振り返っていただき、収納スペースづくりの参考にしてみてください。
 
ただいま、訪問サービスについてはまだ再開未定の状況です。
収納に関するご相談はお電話でもお承り致しますので、お気軽にご連絡ください。

ブログも不定期に発信を続けたいと思います。
今後も「心地よい収納のコツ」をご覧いただけると嬉しいです。

  
無印良品 銀座


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