【銀座】リヨセル麻 寝具のご紹介|インテリアアドバイザー

リヨセル麻の寝具のご紹介(IA)

MUJI Support/インテリアアドバイザー

2020/05/20

みなさんこんにちは。
インテリアアドバイザーの山口です。
 
ここ最近、寝苦しい夜を感じる日が増えてきました。
タオルケットにするにはまだ心もとない、エアコンをかけるほどでもないなあと思っており、
そこで前から気になっていたリヨセル麻の寝具を購入することにしました。
実際に使ってみた印象をご紹介しますので、リヨセル麻のカバーを使ったことのない方は是非参考にしてみてください。

まずリヨセル麻とは、麻の種類ではなくリヨセルという天然由来の素材と麻を混合させた素材です。
そもそも、リヨセルとはどのような素材かというと、
パルプから抽出したセルロース成分をワタにして作られた天然由来の素材です。
特徴としては、優れた吸湿性・放湿性があり布にした時の光沢感があり、やわらかい質感で、冷たすぎない冷感が特徴です。
 
今回は、掛けふとんカバーとボックスシーツ、まくらカバーを使用してみました。
いつもは綿素材のシーツを愛用しているのですが、
自然なひんやり感と、とてもやわらかい肌触りがこれからもっと暑くなる時期にピッタリだなと感じました。
素材感も、涼しげな印象です。寝室の印象がとても変わりました。
ベッド画像

また、掛ふとんカバーのカバーリング方法について、お客様からご質問をいただくので
着脱かんたん仕様について、ご説明したいと思います。
是非参考にご覧ください。


まず、四隅に穴が開いており、ここから手を入れてシーツを手繰り寄せます。
そして、裾はオープンになっているので、手を出す。
カバーかけ①


そして、手前からカバーを掛けていき、
カバーかけ


半分まで、掛かってきたら手前と後ろをひっくり返します。
カバーかけ


そして、四隅のスナップボタン付きにひもを、ふとんに止めて、終了です。
カバー完了

今までのカバーは、中のふとんが動かないように、
カバーとふとんをひもで四隅を結ぶ作業が大変でしたが、
今回の着脱かんたん仕様は、四隅に穴が開いており、
カバーの中に手を入れて、探り探りひもを結ばなくても済みます。
汗だくになって、カバーつけなくても済みそうです。
 
夏はカバーも頻繁に洗濯したいですよね。
麻が混合されているので乾きやすく、着脱も簡単で取替えやすいです。

リヨセル麻は、薄掛けふとんや敷きパットもご用意しています。
これからの時期、おすすめの商品です。

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インテリア相談会では3Dシミュレーターを使ってお部屋のコーディネートを行っています。
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無印良品 銀座
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