【銀座】沖縄県産パインアップル、切り方説明します。|1階食品売場

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お知らせ

2019/07/28

なかなか梅雨があけず、これから夏本番ですが、国産パインアップルはそろそろシーズン終盤です。南国のフルーツ、パインアップル。国内では沖縄、鹿児島など南の地方でしか育ちません。
無印良品 銀座に入荷しているのは沖縄県産。

沖縄は北部が酸性の土壌で果物が多い産地、南部がアルカリ性で野菜が多い産地だそうで、入荷しているのは沖縄県北部でとれたパインアップルです。
入荷期間は4月から始まり、旬は7月。8月下旬で入荷終了予定です。

完熟にこだわって出荷されているので、売場に並んだ時点で既に食べ頃。
おいておけば、酸味は多少抜けていきますが、追熟はしないので甘味は変わりません。

写真はハワイ種。その名のとおりハワイから導入された品種。8月下旬ころまで入荷の予定です。
切り方は意外と簡単。

まずは葉をつかみ、捻りながらひき抜きます。

気持ちいいぐらいにスポッと抜けて、思わず「おぉ~」と声があがりました。
続いて縦向きで好きなサイズに切って芯を削ぎます。写真は1/2カット。

さらに1/4にカット。

最後に皮を削いで一口サイズにカット。

固いイメージがあるパインアップルですが、以外と簡単に切ることができます。
甘くてジューシーな沖縄県産完熟パインアップル、シーズン終了まであと少し。
まだ間に合いますのでぜひお試しください。

※生鮮食品の都合上、売り切れ・完売の場合があります。
※野菜・果物は時期により品揃えが変わります。

 

無印良品 銀座

 

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