【銀座】大地に負担をかけずに自然に寄り添う農業と出会うSHARE THE LOVEとの1週間

みなさん、こんにちは。
発見祭つながる市の第2弾は6月20日（月）から26日（日）まで、
「農家と出会う」をテーマにSHARE THE LOVE for JAPAN（以下、STL）が
1階エントランスとB1にて販売を、また6階にてトークイベントを開催します。
 
大地に負担をかけず、自然によりそう農業に取り組むユニークで魅力的な農家の集まりであるSTLのメンバーが毎日、日替わりで登場し、野菜や果物、米や餅、ハーブやワインなどを販売します。（関東を中心に12名の農家が参加予定）
       

21日（火曜）と24日（金曜）にはトークイベントを開催します。
21日には「写真家公文健太郎が語る農家という生き方。農家を見つめる「写真家の眼」」としてこの個性派集団STLの農家たちをファインダーを通して、見つめてきた写真家公文健太郎さんが、古来種野菜の案内人で、SHARE THE LOVE for JAPANの立ち上げ当初から運営に携わっているwarmerwarmerの高橋一也さんと対談します。

（申し込みは→写真家公文健太郎が語る農家という生き方。農家を見つめる「写真家の眼」）  


さらに、24日金曜日には、「オリーブからオイル、ブドウからワイン。有機果樹栽培に成功したパイオニア二人が語る「食と自然と農業」」として農家がその背中を追いかける、農家が目標とする農家、「先駆者」と呼ばれるお二人が登壇します。
ワイン、ぶどう、キウイフルーツの第一人者で、大学でも教鞭をとる澤登早苗さんと、日本ではじめて、無農薬でのオリーブの栽培に成功した小豆島のオリーブ農家で、そのオリーブ農場で搾られるオリーブオイルは、毎年、ネットで即日完売の人気を誇る山田典章さんです。
申し込みは→オリーブからオイル、ブドウからワイン。有機果樹栽培に成功したパイオニア二人が語る「食と自然と農業」

また活動開始から21年には10年目を迎え、同年11月9日（火）には、株式会社トゥーヴァージンズより「SHARE THE LOVE　大地を愛する人々」を発刊。この本は、STLに参加する農家71名を取り上げ、一人一人が土に向き合う姿を、公文健太郎氏の写真と小倉崇の文で描き出しています。こちらの書籍もMUJIBOOKSにて販売しています。  
ぜひこの機会にご来店ください。


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