みなさん、こんにちは。
いつもfrom MUJIをご覧いただきありがとうございます。
みなさんは、無印良品が海外にどれくらいあるかご存じですか。
約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています(2020年8月時点)。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。
第12回目は、前回に引き続きを
MUJI Australiaからお伝えします。
Part 2の今回は、MUJI Australiaで開催している『こども向けのワークショップ』を紹介します。
『こどものワークショップ』
オーストラリアでは新型コロナウイルスの感染者数が落ち着いた際に、こどもたちと家族のために、何かサポートしたいと考え、学校の休暇期間中にこども向けのワークショップを開催しました。
活動を通じて、この困難な時期に家族みなさんに少しでも元気と幸せを届けたいと思っています。
『ポンポンをつくるキッズワークショップ』
こどもの日には、カラフルなポンポンを手づくりすることほど、楽しいことはありませんよね。
こどもと遊ぶのが大好きなスタッフがアシストし、ふわふわとした可愛らしいポンポンのつくり方を学びました。
つくり方を教わったこどもたちがつくるポンポンの創造の可能性は無限大です。
参加したこどもたちが楽しんでいるワークショップの様子をご紹介します。
幸せな笑顔いっぱいのこどもたちと、完成した素敵な作品です。
『ちぎり絵のワークショップ』
ちぎり絵は、手でちぎった和紙を使って絵を描く、日本の伝統的な芸術です。
参加したこどもたちは、和紙の代わりに折り紙を使いました。
このワークショップの目的は、日本の伝統的な芸術技術を若い世代に知ってもらい、伝えていくことです。
手でちぎった色つきの折り紙とのりを使って、わくわくするデザインの作品を次々とつくっていました。
こどもたちのつくった虹やテディベアなど。
『こどものマイバッグデコレーション』
無印良品のマイバッグは、お客様の中でもアイコン的存在です。
今回のワークショップを通じて、このバッグを紹介します。
マイバッグはシンプルなデザインなので、好きなものを描いたり、お気に入りのバッジをつけたりして、自分だけのオリジナルバッグをつくることができます。
完成したマイバッグをレジャーや学校で活用できたら楽しいですね。
こちらのワークショップはこどもたちだけでなく、思わず家族も一緒になって楽しんでしまうほど魅力的なイベントになりました。
いかがでしたか。
自由に旅ができるようになったら、オーストラリアへお越しください。
その際には、MUJIの店舗にも、ぜひお立ち寄りください。
ワークショップに参加して、オーストラリアならではの伝統や文化に触れ、実際に体験してみませんか。
詳しい情報は
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