【銀座】「世界の無印良品」の紹介 | MUJI (Shanghai) の香水新発売

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皆さんは、無印良品が海外にどれくらいあるかご存じですか。
約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月時点）。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。

春が訪れ、思わず花や自然の香りを身につけたいという気分になりませんか。第6回目の今回は、今年3月にMUJI (Shanghai) が発売し、SNSで話題となっている人気商品の香水を紹介します。
 
香水は香料の濃度により、いくつかの種類があります。今回新発売した香水は「オーデトワレ」の種類で、７つの香りを紹介します。「オーデ」(Eau de)はフランス語で「水の」(Water of)という意味です。賦香率（中に含まれる香料の割合）は5%くらいで、数時間たってもほんのり香りが残ります。日常的にも使いやすい濃度で、軽くプッシュして出掛けます。また、容量15mlのサイズですので、持ち運びにも便利です。
 

①花季 Floral
花と果実を感じさせ、晴れやかに香る梨の香りが楽しめます。ミドルノートに、スズランとローズを重ねて、アクセントを加えています。

②花洲 Bouquet
イチハツ、ローラン、ローズのフローラルブーケ。ベースはサンダルウッドとムスクで、大人っぽい余韻を残します。

③明媚 Shine
爽やかでフレッシュなスイートオレンジやレモンといったシトラスに、熱帯を感じさせるパイナップルとカシスを重ね、太陽の光を思わせる香りに仕上げています。

④悦然 Delight
梨のふんわり甘いトップノート、睡蓮と金銀花の優雅な香りのミドルノート、ひのきの穏やかなラストノートで構成され、清楚な雰囲気も感じられます。

⑤新绿  (新緑) Verdure
森の空気をイメージして作り上げた香りは、ジャスミンやオジギソウを加え、植物を重ねることで深みのある香りを完成させています。

⑥草原 Meadow
ムスク、アンバーグリスをベースに、ジューシーなベルガモットやリンゴをブレンドしたグリーンノートの香りです。

⑦破晓 (夜明け) Dawn 
甘い蜜柑に刺激的なスパイスのエッセンスを加えた、相性のいい組み合わせです。フレッシュなトップノートから次第にウッディな香りへと変化をしていき、どなたでも使いやすい香りです。

心地よさを感じられるような香りに出会えたら、毎日がもっと楽しくなるかもしれません。
みなさんは自分にぴったりの香りを見つけられましたか。
 

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無印良品 銀座

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