【銀座】「世界の無印良品」紹介 | MUJI SWEDENのMUJI ÅHLÉNS CITY STOCKHOLM旗艦店と地域
2021/05/01
こんにちは。
いつもfrom MUJIをご覧いただきありがとうございます。
皆さんは、無印良品が海外にどれくらいあるかご存じですか。
約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月現在）。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。
第5回目の今回は、2019年8月にスウェーデン(Sweden)の首都ストックホルム(Stockholm)にてリニューアルオープンしたMUJI SWEDEN旗艦店にて実施している、スウェーデンならではの取組みやサービスを紹介します。
「キャッシュレス先進国」
スウェーデンは、キャッシュレス先進国といわれるほど、現金を扱わないことが一般的になっています。日々のお買い物をするスーパーにはセルフレジが必ず用意されていて、その他にお客様自身が持ち歩くハンドスキャナーが用意されているお店もあります。
実際に私たちの店舗でも日々現金を使われるお客様は5％に満たないほどです。そんな中、MUJI Swedenではお手持ちのスマートフォンで決済が完了できる「Mishipay」という決済方法を提供しており、コロナ禍の中、レジに並ぶ必要もなく気軽に買い物ができるので、お客様に好評いただいております。
「道具や文化の本来のあり方を知りたい」
お客様が自由な発想で活用して頂けるように、使用方法を特定しない商品を無印良品では多数扱っていますが、スウェーデンのお客様からは特に欧州では見かけることの少ない和食器について、本来の使用方法の問い合わせを受けることが多いです。
そこで、例えば和菓子の作り方のワークショップなど、日本食や食器の紹介などを通して日本の文化の一部をスウェーデンのお客様に紹介させて頂く活動を行っています。
今後も味噌汁の作り方等、身近な日本文化を無印の商品を通して紹介していく予定です。
「水の都」
スウェーデンの首都ストックホルムは大小14の島々からなる美しい水の都です。その豊富な水資源と発達した水道インフラのおかげで日本同様、ストックホルムは水道水を直接飲める、数少ない国の一つです。
現在スウェーデンで取り扱っているローカルフードの27生産者のひとつ、“Aqua Gustus”からは、水道水をよりおいしく飲んでほしいという思いから、天然素材のみで作られた水用のフレーバースプレーを販売しています。
他にもさまざまな観点から無印良品の考え方に共感頂ける生産者の皆様（地産地消率を上げることを目的としたNPO団体、本来廃棄される規格外のトマトを再利用したトマトソース製造者、土壌の保全と農家の教育を企業理念の一つとしている豆の生産者等）と協力して製作したスウェーデンのローカルフードをお店では販売しています。
MUJI Swedenでは今後もスウェーデンだからこそできる活動の取り組みを続けていきますので、スウェーデンにお越しの際には是非MUJIのお店にもお立ち寄りください。
公式インスタグラムでも今後の取り組みを紹介していきますので、どうぞ覗いてみて下さい。
Instagram
商品やお店のこと、地域の情報など、さまざまな情報をインスタグラムでもお伝えしています。ぜひフォローお願いします。
Instagram
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
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約1000店舗、世界31の国や地域で展開しています（2020年8月現在）。
日本ではなかなか知ることのできない海外の無印良品の店舗のこと、生活や文化、環境・地域での活動を現地のスタッフからお届けします。
第5回目の今回は、2019年8月にスウェーデン(Sweden)の首都ストックホルム(Stockholm)にてリニューアルオープンしたMUJI SWEDEN旗艦店にて実施している、スウェーデンならではの取組みやサービスを紹介します。
「キャッシュレス先進国」
スウェーデンは、キャッシュレス先進国といわれるほど、現金を扱わないことが一般的になっています。日々のお買い物をするスーパーにはセルフレジが必ず用意されていて、その他にお客様自身が持ち歩くハンドスキャナーが用意されているお店もあります。
実際に私たちの店舗でも日々現金を使われるお客様は5％に満たないほどです。そんな中、MUJI Swedenではお手持ちのスマートフォンで決済が完了できる「Mishipay」という決済方法を提供しており、コロナ禍の中、レジに並ぶ必要もなく気軽に買い物ができるので、お客様に好評いただいております。
「道具や文化の本来のあり方を知りたい」
お客様が自由な発想で活用して頂けるように、使用方法を特定しない商品を無印良品では多数扱っていますが、スウェーデンのお客様からは特に欧州では見かけることの少ない和食器について、本来の使用方法の問い合わせを受けることが多いです。
そこで、例えば和菓子の作り方のワークショップなど、日本食や食器の紹介などを通して日本の文化の一部をスウェーデンのお客様に紹介させて頂く活動を行っています。
今後も味噌汁の作り方等、身近な日本文化を無印の商品を通して紹介していく予定です。
「水の都」
スウェーデンの首都ストックホルムは大小14の島々からなる美しい水の都です。その豊富な水資源と発達した水道インフラのおかげで日本同様、ストックホルムは水道水を直接飲める、数少ない国の一つです。
現在スウェーデンで取り扱っているローカルフードの27生産者のひとつ、“Aqua Gustus”からは、水道水をよりおいしく飲んでほしいという思いから、天然素材のみで作られた水用のフレーバースプレーを販売しています。
他にもさまざまな観点から無印良品の考え方に共感頂ける生産者の皆様（地産地消率を上げることを目的としたNPO団体、本来廃棄される規格外のトマトを再利用したトマトソース製造者、土壌の保全と農家の教育を企業理念の一つとしている豆の生産者等）と協力して製作したスウェーデンのローカルフードをお店では販売しています。
MUJI Swedenでは今後もスウェーデンだからこそできる活動の取り組みを続けていきますので、スウェーデンにお越しの際には是非MUJIのお店にもお立ち寄りください。
公式インスタグラムでも今後の取り組みを紹介していきますので、どうぞ覗いてみて下さい。
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無印良品 銀座
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