みなさん、こんにちは。
前編に引き続き、本日も千葉県いすみ市のブルーベリー農園のご紹介をします。
片岡さんの片岡農園です。
片岡さんは平成元年からブルーベリーの栽培をひとりで始め、2003年には、『いすみブルーベリー振興会』を設立されました。
当時はブルーベリーがブームとなっている時期で、無農薬で育てられる点や病気にかかりにくい点も、ブルーベリー農園を始めるメンバーが増えるきっかけになったそうです。
前編でもご紹介した福田さん、藤江さんもメンバーの一員です。
現在では50名ほどのメンバーがいるそうです。
片岡さんのブルーベリー。
立派に育っています。
青く色づき、大玉のものが食べ頃だと教えてくださいました。
口に入れると濃厚な甘さと酸味が広がり、これぞブルーベリーと感じるようなおいしさでした。
ごらんの通り、
野菜担当スタッフもそのおいしさに笑みがこぼれています。
そして、ここで。
なんと、ブルーベリーのタルトをごちそうになりました。
甘酸っぱいブルーベリーと、ほどよい甘さのタルト生地が素晴らしい相性でした。
吉野さん、片岡さん、藤江さんです。
暑い中、1日お付き合いくださいました。
丁寧なご説明をありがとうございました。
1日ご同行と送迎をしてくださった、いすみ市役所農林課・農政班の方々です。
今回3か所のブルーベリー農園を訪問して、収穫される前の状態を見れたり食べたりすることで、今まで知らなったブルーベリーの魅力に気づくことができました。
貴重な経験をありがとうございました。
そしてお客様にも、ブルーベリーの魅力をお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、店頭でご覧くださいませ。
みなさんのご来店をお待ちしております。
※ブルーベリーの入荷・販売状況は栽培状況により、日によって異なります。詳しくは野菜スタッフまでお問合せ下さいませ。
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