【みんなみの里】速報『朝採れ入荷情報 !! 』秋に咲く物憂げな雰囲気の花「ワレモコウ」

　本日入荷している農産物の状況をお知らせします。


　・令和3年度産　ふさおとめ、ミルキーサマー、
　　　　　　　　  コシヒカリ、ミルキークイーン、粒すけ、あきたこまち
　　　　　　　　  マンゲツモチ、ヒメノモチ、ふさのもち
　・令和3年度産　米粉
　・令和3年度産　古代米

　
　・玉ねぎ
　・トマト
　・ナス
　・ピーマン
　・オクラ
　・唐辛子（青唐辛子・赤唐辛子・ハバネロ・ジョロキュア・ハラペーニョ）
　・シシトウ
　・甘長唐辛子
　・ウリズン
　・穂ジソ
　・新生姜
　・とうがん
　・ハグラウリ
　・ニラ
　・ほうれん草
　・山東菜
　・葉大根
　・サンチュ
　・モロヘイヤ
　・ズイキ
　・古根生姜
　・レンコン
　・かぼちゃ
　・サツマイモ
　・じゃがいも
　・里芋
　・梅干
　・ニンニク
　・ジャンボニンニク
　・ゆかり
　・銀杏
　・大豆
　・干しシイタケ
　・黒にんにく
　　　　　　ほか


　・青柚子
　・カボス
　・スダチ
　・極早生温州みかん
　・青レモン
　・柿
　・メロン
　　　　　　ほか

　なお、数に限りがありますのでご了承くださいませ。


 


 

〈ひとこと〉

　秋になると野山にふっと現れる「ワレモコウ」。
　楕円形の姿が珍しいバラ科植物ですが、小さな茶褐色の花が集まってできています。
　また、一般の花は下から上に開花していくの対し、ワレモコウは上から下に咲き進むという習性も珍しいですね。

　昔から生け花にして親しまれてきた花ですが、奈良時代や平安時代などには、止血や下痢止め、火傷や皮膚炎に効果があるとされ、生薬として利用されていました。
　
　ちなみに、漢字では「吾亦紅」と書くことが多いのですが、これは「自分も赤い花」という意味が込められているとか。
　たしかに花を見ていると茶色の中に赤い部分が見られます。

　これらのことから花言葉は「移り行く日々」「あこがれ」となっています。
　秋の風情を感じさせる「ワレモコウ」をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。


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