【みんなみの里】速報『朝採れ入荷情報 !! 』昔から伝わる「古代米」の生命力をいただきましょう

　本日入荷している農産物の状況をお知らせします。

　・令和3年度産　ふさおとめ、ミルキーサマー、
　　　　　　　　  コシヒカリ、ミルキークイーン、粒すけ、あきたこまち
　　　　　　　　  マンゲツモチ、ヒメノモチ、ふさのもち
　・令和3年度産　米粉
　・令和3年度産　古代米

　
　・玉ねぎ
　・九条ネギ
　・トマト
　・ナス
　・きゅうり
　・ピーマン
　・オクラ
　・唐辛子（青唐辛子・赤唐辛子・ハバネロ・ジョロキュア・ハラペーニョ）
　・ウリズン
　・穂ジソ
　・新生姜
　・とうがん
　・ハグラウリ
　・ニラ
　・小松菜
　・ほうれん草
　・山東菜
　・葉大根
　・サンチュ
　・ツルムラサキ
　・空心菜
　・枝豆
　・ズイキ
　・人参
　・古根生姜
　・レンコン
　・かぼちゃ
　・サツマイモ
　・じゃがいも
　・里芋
　・梅干
　・ニンニク
　・ジャンボニンニク
　・ゆかり
　・銀杏
　・大豆
　・干しシイタケ
　・黒にんにく
　　　　　　ほか

　・青柚子
　・カボス
　・スダチ
　・極早生温州みかん
　・青レモン
　・栗
　・柿
　・メロン
　・ドラゴンフルーツ
　　　　　　ほか

　なお、数に限りがありますのでご了承くださいませ。

〈ひとこと〉

　今年収穫されたばかりの「古代米」が顔を出してきています。

　縄文時代にはすでに食べられていたとされる古代米。
　現在私たちが食べているお米の原種で、大きく分けて玄米の色が赤・黒・緑の三色の品種があります。

　赤米は皮の部分に赤い色素が含まれていますが、五分から七分づきの精米をするときれいなピンク色になります。
　タンニン系の赤い色素には、たんぱく質やビタミン類が多く含まれているとのこと。

　黒米は濃い紫色（黒紫色）のお米で、五分づきすると紫色が出てきます。
　この色は赤ワインと同様のアントシアン系色素です。
　ほかに、たんぱく質やビタミン、ミネラルなども豊富に含まれています。

　緑米は、中央アジアの国々では日常的に食べられているようですが、日本では生産量が少ない品種です。
　緑の色素には緑黄色野菜と同じクロロフィルという成分で、ほかにもほかにマグネシウムや亜鉛も含まれています。

　どの品種もミネラル豊富な品種。
　しかも、古代から延々と生き続けているお米です。
　毎日の食事に上手に利用して古代米の生命力もいただきましょう。

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