Cafē&Meal MUJI みんなみの里 では、鴨川周辺の素材を使ったメニューや、素材のおいしさを生かしたメニューをそろえています。
また、朝食や昼食といった時間限定の献立や、バーガーのような軽食、パフェや鴨川野菜ジュースといったカフェメニューなど、さまざまな味を楽しめます。
今回は、人気のメニューである里山プレートについている小鉢「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」のご紹介です。
昔から伝わる魚料理「〆サバ」。長谷屋商店では、脂ののった寒サバ(真さば)を塩と酢だけで〆て素材の旨味を十分に引き出しています。
伝統の〆サバとコラボするのは、生産者さんが手塩にかけて育てた旬の野菜。天候に左右されながらも大地に足を踏みしめ、まるで我が子のように愛情を注いでいます。
海の特産と陸の旬の味を無印良品の「昆布の出汁酢」がやさしくつつみこみました。
太平洋の魚と旬の野菜の出会いからうまれた「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」は、ここでしか味わえない“地産地消”のメニュー。小鉢の中で鴨川の海と大地が輝いています。
この「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」のレシピはこちらです。今回は新タマネギでつくってみました。皆さんもぜひつくってみてくださいね。
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《 〆サバと季節野菜の出汁酢和え 》
◎ 材料
・〆サバ 150g
・新タマネギ 300g
・昆布の出汁酢 20g
その他の野菜として
・水菜 60g
・きゅうり 150g
◎ 作り方
〈 下準備 〉
・〆サバ
解凍後、3mm幅に切る。
腹身の方は長くなるので半分に切り、小鉢に合わせた大きさにする。
・新タマネギ
スライサーまたは包丁で、繊維に対して直角に厚さ0.5mmにスライスする。
スライス後、冷水に5分間さらし、水気を切る。
その他の野菜として
・水菜
きれいに洗った後、根の部分を落とし、3~4cm幅で切り、水気をしっかりと切る。
・きゅうり
きれいに洗った後、2mm幅の千切りにする。
〈 仕上げ 〉
① ボウルに〆サバと野菜、出汁酢を入れ、ざっくり混ぜ合わせる。
② 小鉢に30gずつ(〆サバの切り身は2~3個)盛り付ける。
◎ ポイント
〆サバと新タマネギを昆布の出汁酢が上品に合わせています。小鉢というにはもったいないほどの逸品です。
野菜によって食感が違ってくるので、いろいろと試してみると良いでしょう。
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