【みんなみの里】ここでしか味わえないメニュー。太平洋の魚と旬の野菜の出会いからうまれた「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」| Cafē&Meal MUJI みんなみの里

【みんなみの里】カフェ 小鉢

食のお便り/レシピ

2020/05/30

 Cafē&Meal MUJI みんなみの里 では、鴨川周辺の素材を使ったメニューや、素材のおいしさを生かしたメニューをそろえています。
 また、朝食や昼食といった時間限定の献立や、バーガーのような軽食、パフェや鴨川野菜ジュースといったカフェメニューなど、さまざまな味を楽しめます。

 今回は、人気のメニューである里山プレートについている小鉢「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」のご紹介です。
 
【みんなみの里】カフェ 小鉢

 昔から伝わる魚料理「〆サバ」。長谷屋商店では、脂ののった寒サバ(真さば)を塩と酢だけで〆て素材の旨味を十分に引き出しています。
 
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 伝統の〆サバとコラボするのは、生産者さんが手塩にかけて育てた旬の野菜。天候に左右されながらも大地に足を踏みしめ、まるで我が子のように愛情を注いでいます。
 
【みんなみの里】カフェ 小鉢

 海の特産と陸の旬の味を無印良品の「昆布の出汁酢」がやさしくつつみこみました。

 太平洋の魚と旬の野菜の出会いからうまれた「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」は、ここでしか味わえない“地産地消”のメニュー。小鉢の中で鴨川の海と大地が輝いています。
 
 この「〆サバと季節野菜の出汁酢和え」のレシピはこちらです。今回は新タマネギでつくってみました。皆さんもぜひつくってみてくださいね。

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 《 〆サバと季節野菜の出汁酢和え 》

 ◎ 材料
  ・〆サバ     150g
  ・新タマネギ   300g
  ・昆布の出汁酢   20g
  
  その他の野菜として
  ・水菜       60g
  ・きゅうり    150g


 ◎ 作り方
 〈 下準備 〉
  ・〆サバ
    解凍後、3mm幅に切る。
    腹身の方は長くなるので半分に切り、小鉢に合わせた大きさにする。

  ・新タマネギ
    スライサーまたは包丁で、繊維に対して直角に厚さ0.5mmにスライスする。
    スライス後、冷水に5分間さらし、水気を切る。


  その他の野菜として
  ・水菜
    きれいに洗った後、根の部分を落とし、3~4cm幅で切り、水気をしっかりと切る。    

  ・きゅうり
    きれいに洗った後、2mm幅の千切りにする。
  
 〈 仕上げ 〉
  ① ボウルに〆サバと野菜、出汁酢を入れ、ざっくり混ぜ合わせる。
  ② 小鉢に30gずつ(〆サバの切り身は2~3個)盛り付ける。


 ◎ ポイント
   〆サバと新タマネギを昆布の出汁酢が上品に合わせています。小鉢というにはもったいないほどの逸品です。
   野菜によって食感が違ってくるので、いろいろと試してみると良いでしょう。
 
【みんなみの里】カフェ 小鉢


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