『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家族に作っているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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小松菜と豚肉の炒め煮
材料
・小松菜 150~200g(小サイズ15株)
・玉ねぎ 1個
・豚肉(小間切れ)200g
調味料
・砂糖 大さじ2
・醤油 大さじ3
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・和風だしの素 少々
・ごま油 お好み
作り方
① 小松菜は5cmくらいの長さに切り、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
② フライパンに油(分量外)を温め、豚肉を炒める。このとき、砂糖と酒を少しふっておくと豚肉がかたくなりにくいのでおすすめです。
③ 豚肉に火が通ったら、玉ねぎを入れてさらに炒める。
④ 最後に小松菜を入れ、調味料で味を調えて出来上がり。
ひとこと
少し甘めの味付けになっています。食材が調味料を吸って、ごはんのおかずにぴったりです。
お好みで、最後にごま油を回しかけると風味が出てさら美味しくいただけます。
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