今日の農産物の入荷をお知らせします。
・長狭米新米
・小松菜
・ほうれん草
・大根
・オータムポエム
・チンゲン菜
・菜花(間引き)
・かぶ(間引き)
・キャベツ
・きゅうり
・ベビーリーフ
・さつまいも
・里芋
・かぼちゃ
・自然薯
・ウコン
・にんにく
・根生姜
・レンコン
ほか
・早生温州みかん
・レモン
・柚子
・キウイ
ほか
なお、数に限りがありますので、ご了承くださいませ。
今日ご紹介するのは真っ白い姿がまぶしい「カリフラワー」です。
ブロッコリーによく似ていますが、それもそのはず、ブロッコリーの突然変異で生まれた野菜なのです。
ヨーロッパで普及したカリフラワーが日本にやってきたのは明治時代初めですが、第二次世界大戦後の西洋文化の普及によりだんだんと食べられるようになりました。
白いカリフラワーは太陽の光に当たると黄色く変色する場合があるそうです。美しい色白を守るためには、生産者さんが畑で成長中の蕾をまわりの葉っぱで包み込んであげるそうです。なんだか、お父さんによる娘さんへの愛情のようですね。
ブロッコリーと同様に食べる部分は蕾と茎。まずは、蕾と茎の境目でカットして、それぞれの下処理をしましょう。
茎は外側のかたい部分を切り落とし、繊維にそってカットするとよいでしょう。
蕾は、カットした部分の真ん中あたりに切れ目を入れてから手で裂き、小房に分けてから調理しましょう。茹でる場合は、まるごと茹でてから小房に分ける方が、あまり栄養を逃がさずにすむと思います。
茹でてからサラダや和え物にするのはもちろん、パスタ料理など炒めてもおいしくいただけます。栄養をまるごと摂るには鉄板などで素焼きするのも良いでしょう。
また、カリフラワーの白さをいかして、ポタージュにするのもおすすめです。
新鮮なものならば生でも食べられますが、カットしてから塩水や酢水に浸けてアクをぬいてから食べてください。独特の食感を味わえますよ。
どんなお料理でも美味しく変身する白いブーケ「ブロッコリー」をぜひご賞味ください。
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