冷たい風が吹くようになると鍋料理が食べたくなりませんか。
鍋料理には白菜が欠かせないほど、日本の食卓にはおなじみの野菜です。
白菜は、カブやキャベツ、小松菜などと同じアブラナ科に属しています。
地中海沿岸からトルコやバルカン高原などが原産のアブラナ科の野菜。西北に広まったものはキャベツやブロッコリーになり、中国に広まったものはカブなどになり、やがて白菜が生まれました。明治時代になってから日本に入り、だんだんと改良されて今のような形の白菜になりました。
含まれている栄養素はビタミンCのほか、鉄やカリウム・マグネシウムなどがありますが、じつは、ほとんどが水分ということもあり低カロリーです。美味しくてカロリーが低いのですから、たくさん食べたくなりますよね。
鍋料理はもちろんですが、炒め物や煮物、味噌汁やスープ、また漬物にしたり、生でサラダにするなど、いろいろなお料理に合います。
気温が低くなるほど甘さが増して美味しくなる白菜をたっぷりといただきましょう。
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