少し前までお店に出ていた甘い梨幸水に続き、今は「豊水」が出てきています。夏の幸水、秋の豊水といったところでしょうか。
その名の通り果汁がたっぷりでずっしりと重く、皮を剥いていると果汁がしたたり落ちるものさえあります 。
幸水との見た目の違いですが、皮が青っぽい幸水に対し、赤みがかった皮の「豊水」は幸水よりもひと回り以上大きく、中には500g以上になるものさえあるそうです。
食味の違いは、幸水はシャキシャキした食感で強い甘さが特長ですが、「豊水」はとても甘味が強い反面、その甘さを引き立たせる酸味もあり、濃厚な味わいの梨です。
じつは「豊水」の栽培面積全国一位は千葉県と言われています。お店に出ているのは、先日まで出ていた幸水と同様、館山からやってきた珍しい南房総の梨です。豊かな風味をぜひご賞味下さいませ。
ちなみに、「豊水」は幸水から生まれた梨です。
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