南国のフルーツ「ドラゴンフルーツ」が顔を出しました。
中南米原産のサボテンの仲間で別名「ピタヤ」と呼ばれていますが、その独特な姿から「ドラゴンフルーツ」という名前の方が一般的になってきました。日本では20年ほど前から栽培が始まったそうです。
いろいろな種類があり、皮も果肉も濃いピンク色の「レッドピタヤ」、果肉の白い「ホワイトピタヤ」、果肉がうすいピンク色の「ピンクピタヤ」と、皮が濃い黄色で果肉が白い「イエローピタヤ」、皮がレモン色で果肉が白い「ゴールデンドラゴン」などがあります。
お店に出ているのは「レッドピタヤ」で、濃いピンク色の果肉に黒い種がたくさんあります。酸味はなく「ホワイトピタヤ」よりも甘みが強い種類です。
生産者さんによると、完熟したものを収穫しているので、多少ヒビ割れしているものの方が糖度が高くなっています。
酸味は感じられず、ほんのりと爽やかな甘さが、真夏にはうれしいさっぱりした味わいです。
食べる一時間ほど前に冷蔵庫に入れておくとちょうど良い美味しさになっています。
また、そのまま食べるのも良いですが、シャーベットにしたり、ジャムやスムージーなどにしても美味しくいただけますよ。
さっぱりした甘さなのでいろいろと試してみてください。
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