紫色のナスの中に「白ナス」が登場しました。
大きさや形は米ナスのようですが、真っ白い姿をしており、とても目立ちます。紫色の色素ナスニンを含まず、葉緑素も含まないので、真っ白なに肌になるそうです。
この「白ナス」の皮は少しかたいのですが、中には水分が多くやわらかな果肉が入っています。
白さを生かして浅漬けや和えものなどにする場合は、切ったらすぐに塩水に浸けてアク抜きをしてください。そのままにすると、すぐに茶色くなってしまいますので注意してください。
油をつかったお料理にする際は、いったん素揚げしておくとあまり色が変わらずに済みます。
また、加熱すると果肉がさらにやわらかくなるので、中をくり抜いてグラタンなどにすると良いでしょう。おすすめは、網で丸焼きにすることです。皮がラップ代わりになり、中の果肉がトロトロの食感になって美味しくいただけます。
ぜひ一度ご賞味くださいませ。
![](https://shop.muji.com/jp/wp-content/uploads/sites/4/2019/07/27152320/%E7%99%BD%E3%83%8A%E3%82%B9%E2%91%A1.jpg)
********************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里