今年初の『クウシンサイ』が顔を出しました。
7月から9月の真夏が旬ですが、梅雨入りもしていないのに早くも登場です。
じつはヒルガオ科サツマイモ属のクウシンサイは、もともと東南アジア原産ですが、中国に渡った際に空洞になった茎の形から「空心菜」と名前がついたそうです。
その茎はシャキシャキしており、葉っぱに少しぬめりがあるのが特長です。
クウシンサイの食べ方は、食感をいかして炒め物にすることが多いと思いますが、さっと茹でて和え物にしても美味しいですよ。
また、みそ汁や鍋ものなどにもよく合いますし、天ぷらなどの具にも使える、和食にもよく合う万能食材です。
![](https://shop.muji.com/jp/wp-content/uploads/sites/4/2019/06/03150800/%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E2%91%A1.jpg)
クウシンサイは高温多湿が好みで乾燥には弱い野菜のため、すぐに調理しない場合は、茎の切り口に水を含ませたペーパーを巻いてから袋に入れて冷蔵庫で保存してください。
しおれてしまうと、せっかくのシャキシャキ感が無くなりますので、早めに食べるようお願いします。
********************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里