例年は多くのお客様であふれるゴールデンウィークのみんなみの里ですが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、 5月1日(金)から5月6日(水)の6日間を臨時休業させていただきました。
その間にも生産者さんの畑ではさまざまな農産物が成長を続け、収穫も毎日おこなわれますが、お店がお休みになったため、これら新鮮な農作物がお客様の目に触れることなく、廃棄をしなければならない状況になると思われていました。
そんなとき一筋の光がさしました。
同じようにゴールデンウイーク中の道の駅や農産物直売所の休業により販路を失った南房総地域の野菜を集め、セットにして無印良品ネットストア内「諸国良品」ページで販売することになったのです。
それを知った生産者さん達はとても喜び、いつも以上に収穫に精を出していたように感じます。収穫した農産物を納品に来るたびに生産者さん達は「ありがたい、ありがたい。」と話し、その顔はとても明るく輝いて見えました。
そら豆、絹サヤ、スナップエンドウ、グリンピース、トマト、新たまねぎ、キャベツ、きゅうり、大根、カブ、ほうれん草、ラディッシュ、新じゃがいも、ズッキーニなどの野菜や、旬の甘夏みかん、さらには筍、野ブキ、たらの芽などの山菜が毎朝、休業中のみんなみの里に集合しました。
生産者さんが大切に作った農産物の新鮮さと美味しさを、ご注文いただいた皆様に味わっていただきたく、私たちスタッフは毎日これら新鮮な農産物を組み合わせ、心を込めて箱詰めしました。
おかげさまで大好評をいただき、急遽追加した分を含め合計390箱の「南房総の野菜セット」が無事完売となり、多くの皆様からのあたたかいお言葉もいただいております。
何よりも、皆様からのあたたかいお言葉に喜んだのは生産者さんです。行き場を失ったと思い嘆いていた状況から一転、追加受注をするほどの大反響をいただいたわけですから、感謝の言葉が出てくるのも無理はないのかもしれません。
世界中がまだまだ新型コロナウィルスの影響を受けていますが、今回の「南房総の野菜セット」販売で鴨川をはじめ南房総地域の生産者さんと日本全国のお客様との絆がうまれたように思います。
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