花森安治さんは「暮しの手帖」の生みの親で、30年間で150号以上を手掛けた伝説の編集長です。この”名物編集長”がどんな思いを込めてこの雑誌を生み出したのでしょうか?
創刊は1948年という戦後まもない娯楽どころか衣食住もじゅうぶんとはいえない時代です。くらしをたいせつにすることが、再び戦争を起こさない世の中をつくるという信念からでした。
「人と物 2 花森安治」は花森さんのエッセイです。痛みを感じるほどに血がかよったすてきな言葉が多く、読後は付せんだらけになってしまいました。花森さんは1911年生まれ、1978年逝去。その言葉は今でも驚くほど現代的で説得力があります。
創刊のときに花森さんは「これからは自分のくらしをたいせつにしなければなりません」と熱く語っています。なんでもないくらしこそ豊かさの原点なんだと気づかされました。広告をいっさいのせず、生活者の目線に立つ姿が、いまも多くの読者に愛されているのでしょう。
「暮しの手帖」という雑誌は、時代はかわっても私たちの生活にずっと寄り添い、くらしに役立つ小さな気づきをあたえてくれ、やがてくらし方をかえる大きな力になってくれます。
「暮しの手帖」読んでみたいと思いませんか?
著書名 : MUJIBOOKS 人と物 2 花森安治
著者 : 花森安治
出版社 : 株式会社良品計画
著書名 : 暮しの手帖
出版社 : 株式会社暮しの手帖社
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