こんにちは。みんなみの里のBOOKS担当です。今回ご紹介する本は「オールザッツ昆布本」です。福井県敦賀市で140年続く老舗昆布商の四代目のご主人が、昆布の歴史、食べ方から未来展望まで魅力的に語っています。
利尻、羅臼、日高という産地の違いがあることは知っていましたが、さらにそれぞれの地域でも「浜」によってランク分けされていたとは。さらに、収穫年によるヴィンテージがあるのも驚きでした。まさにワインと同じで、奥深いですね。
うま味が世界的にもてはやされている今、北海道近辺でしかとれないユニークな食材にスポットライトがあたっているのはなんともよろこばしいですね。いつまでも良質な昆布がとれる環境が維持されることを願うばかりです。
だしの風味で産地の違いがわかるほどの「コブリエ」には到底なれませんが、和食を通じて日本の豊かな食文化を感じとる感性を育みたいです。
読めば読むほど、だしがしみ出てくるようなうま味のある本でした。
著書名 : 昆布と日本人
著者:奥井 隆
出版社 : 日本経済新聞出版社
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