こんにちは。みんなみの里のBOOKS担当です。今週ご紹介する本は、中学・高校・大学で教鞭をとってきたお寺の住職の辻本氏が書いた、誰かに教えたくなるネタ満載の仏教入門書です。JTのポスター広告などでお馴染みの寄藤文平さんの味のあるイラストが、著者の文章をよりやさしく醸し出しています。
日本人のくらしが仏教といかに関連深いかがわかる全225語が見開き完結、かつシャレの効いたイラスト付きになっています。気軽にパラパラ眺められ、堅苦しくて近寄りがたいという印象はまったくありません。ちょっとした合間にも読めるありがたい文庫本です。
なにしろ仏教は伝来してから1500年近くも世に根付いてるわけですし、昔は仏教が最先端の学問だったでしょうから、そこから多くの言葉や考え方が生まれ、あれもこれも仏教由来ということになるのは当然といえば当然かもしれません。
挿絵の「四苦八苦」の合計が36(4X9)+72(8X9)で108になるっていうのはすごい。これは偶然の出来?まるで古典落語みたいな見事なオチですね。
「おや、まあ、へぇ、なるほど」連発の読み応えです。上・下巻合わせてどうぞ。
著書名:くらしの仏教語豆事典 上・下
著者 : 辻本敬順(つじもとけいじゅん)
イラスト : 寄藤文平(よりふじぶんぺい)
出版社 : 本願寺出版社
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