【みんなみの里】 | 里山はきょうも好日「里山良本」

【みんなみの里】好日日記

MUJI BOOKS

2021/02/06

 『日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』の続編です。二十代からずっと続けてきた「お茶」は著者の人生と共にあって、癒しや慰め、ときに励まし、あるいは支えとなっていると言っています。同時に暮らしの中で自然との対話を深め、人が自然と共にあることを教えてくれているのだそうです。

 ストンと腑に落ちて、心に残ったのは、春分の日の掛け軸「柳緑花紅」です。私たちはときに自分を否定し自分でないものになろうとしてしまいますよね。だけど、柳は花にはなれないし、花も柳にはなれない。花はあくまでも赤く咲けばいいし、柳はあくまでも緑になればいい。ありのまま、あるがままでいいとやさしく道を示してくれました。
 
【みんなみの里】好日日記

 二十四節気と茶室そのものにあるふくよかさや心地よさ、前をいく師のやさしさと厳しさ。続けることの奥深さや自然を感じる心が、しみじみと深く身体にしみこみ、味わい深い読書となりました。

 著書名:好日日記
 著者 : 森下 典子
 出版社 : 株式会社パルコ

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