「ビッグコミックスピリッツ」で26年も長期連載となった「じみへん」を執筆した漫画家の中崎タツヤさんのちょっとかわった断捨離エッセイ本です。
本の中で著者は「私は過剰に、無駄に敏感なのかもしれません」と言ってますが、まさにそのとおり。自分の著書や原稿まで捨て、読書中でも読み終わったページは破く。椅子の背もたれがいらないと突然ノコでギコギコ。モノを捨てられない私からすれば、驚きの連続で異次元の人。
最近流行りのミニマリストとも違ってどこか病的な『捨てっぷり』が嫌味なし押しつけなしの文章によって中和されていて、なんだかおもしろくってすぐに読了。いやー、シュールすぎる一冊でした。
なかなかマネはできそうもないけれど、少しはモノを捨ててみようかなとは思いました。そのためには多くを持つことよりも、お気に入りの少ないモノをたいせつに使い込む生活にシフトしなければいけませんね。目指すシンプルライフへの小さな一歩となりました。
著書名 : もたない男
著者 : 中崎タツヤ
出版社 : 新潮社
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