みなさんこんにちは。みんなみの里のBOOKS担当です。
里山のあちらこちらで桜の開花宣言がでております。棚田ではすでに田植えの準備が始まり、田園の枯れた冬景色があたたかな桃色にかわってきました。Cafe & Mealのテラス席からは、フワッと肌触りのいいコットンに触れるような心地よい借景が広がっています。
さて、今回ご紹介するのは、米国バーモント大学のポール・キンステッド教授によるチーズ9000年の歴史と文明の本です。チーズを通して、西洋文明史をめぐる旅へと読者のみなさんを誘ってくれます。
その旅とは、いにしえの古代文明から身近なスーパーマーケットの食品コーナーまでと幅広く、チーズ発展の話は経済や政治の歴史とはひと味違う深さがあって読み応えがあります。
お酒と並んで人類の進歩とともに作られ続けてきたチーズ。その小さな穴を通して文明の興亡が見えてきて、知的好奇心を刺激してくれる興味深い一冊でした。
著書名 : チーズと文明
著者 : ポール・キンステッド
訳者 : 和田 佐規子
発行所 : 築地書館
定価 : 2800円+税
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