こんにちは。里のMUJIのBOOKS担当です。
温暖なイメージの南房総ですが、最近の朝夕は氷点下になることも珍しくないくらい冷え込んでいます。それでもここみんなみの里には多くの方が冬キャンプや釣り、サーフィンなどの行き帰りに思い思い立ち寄ってくださいます。暖かい飲み物、新鮮な野菜、ポチ菓子などホッとするアイテムを取り揃えてみなさまのお越しをお待ちしております。
さて、本日のご紹介本は、作家の村上春樹さんの走ることについてのエッセイです。走ることが村上さんの人生で重要な意味をもっていること、それが作家活動にもリンクしていることがわかる一冊です。
レースに備えて着実に準備をし、自身の筋肉に言い聞かせ、それでも起こる不測の事態に戸惑い、腹を立てながらも多くのレースを走り切った日々の記録です。
走るこでしか鍛錬できない部位があり、まるで1日1日肉体にこれがふつうだと思い込ませるように繰り返し走る。これで得られる能力は絶大で、大きなパフォーマンスを生み出してくれるそうです。
私たちはあり合わせの能力で何とかやりくりするしかなく、それをコツコツと積み重ねて力は伸ばしていかなければなりません。そのための心と身体のメンテナンスがとてもたいせつなんですね。
春樹さんの言う「少なくとも最後まで歩かなかった」は素敵なランニング哲学です。粘り強く、コツコツ鍛錬するように生きる。そんな暮らしのヒントをいただきました。
著書名:走ることについて語るときに僕の語ること
著者:村上春樹
発行所 : 文藝春秋
定価 : 670円+税
******************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里