昨日のミルキーサマーに続き、今日は早生品種の代表的なお米「ふさおとめ」が登場しました。
「ふさおとめ」は粒が大きいのが特長。
炊きあがった艶がとても美しく、香りも上品。
粘り気はなく、あっさりとした食感です。
モチモチ食感のミルキーサマーと食べ比べてみるのも良いかもしれません。
ちなみに、名前の由来ですが、房総半島の「房」と、炊きあがったご飯の白く艶のある様子が「乙女」のようだということから付きました。
そして、お米の傍に新しくやってきたご飯のおともが並んでいます。
生産者さんがつくる鴨川の海と山の食材をつかった3種類の佃煮です。
青いパッケージは「かつお節とあさりの佃煮」です。
「千葉ブランド水産物」に認定された永井鰹節店さんのかつお節をつかいました。
昔ながらの製法でつくられるかつお節(房州節)は旨みたっぷりです。
赤いパッケージは「ひじきとあさりの佃煮」です。
収穫したひじきを生のままじっくりと炊き上げ、蒸らした後に乾燥させる(房州製法)がうまさの決め手。
島津商店さんがつくる房州ひじきは、ふっくらとしてやわらかい食感と、磯の香りを感じられます。
黄色のパッケージは「しいたけとあさりの佃煮」です。
清澄の山中で栽培されるシイタケと、アサリとのコラボ。
生産者さんの唐鎌さんが作り出すシイタケの旨さは抜群です。
新米といっしょにぜひ召し上がってみてください。
********************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里