6月を前にして蒸し暑い日々が続く中、昨年もやってみたピクルスと夏みかんシロップに加え、今年は苺シロップも漬け込みました。もちろん、容器は無印良品の果実酒用ビン、食材は生産者さんが大切に育てた農産物です。
5/21(木)にキュウリとパプリカをピクルス液にしっかりと漬け込み、同時に、黄色くさわやかな夏みかんの果実と、真っ赤な苺の果実を、氷砂糖と一緒に容器に入れました。
翌日には果汁と氷砂糖によってシロップが出来始めていましたが、5/26(火)の容器の中は大きく変化し、夏みかんと苺は、果実のほとんどがシロップに漬かってしまいました。とくに苺シロップは完全に出来上がっているので、そろそろお店からはずして、私たちスタッフがおいしくいただこうかと思います。シロップを水や炭酸で割ると、これからのじめじめした季節にさわやかな風を運んでくれそうです。
ピクルスもだいぶ漬かってきており、おいしくいただけそうですが、もう少し漬け込んでみましょう。
ピクルスやシロップの入った容器は、無印良品店舗と直売所にそれぞれ置いてありますので、食材の漬かっていく様子が見られますよ。
なお、果実酒用ビンの中には、簡単なレシピが入っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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