現在、みんなみの里の裏にあるビールハウスでそら豆の栽培をしています。
例年ならばイチゴ狩りを行っているハウスなのですが、昨年の台風の被害を受け、修復に時間がかかったためにイチゴ栽培を断念しました。
その後ようやくハウスの修復も終了し、そら豆を栽培することになったのです。
ビニールハウスの中で名前のとおり空に向かってすくすくと育ったそら豆、ようやく皆さんの前に姿を見せられるまでに成長しました。
このそら豆を収穫して直売所に運び、詰め放題を開催することになりました。収穫したてなのでサヤにつやのあるそら豆は新鮮そのものです。
さっそくお母さんと買物に来ていた小学生が挑戦。そら豆とそら豆の隙間に上手に入れて、ビニール袋がはちきれそうになっていました。
どのくらい詰められたのか、重さを測らせていただくと、なんと1.8kgありました。けっこうな重量級です。
重さを確認したあとの小学生は、少々自慢気な様子でした。
皆さんもみんなみの里生まれのそら豆の詰め放題に挑戦してみませんか。
なお、不定期での開催ですので予めご了承ください。
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